１２月２０日（水）、霧氷が見られた寒い日で、山頂は風が強かったですが、無事登頂出来ました。 

はじめての雪山、アイゼンでの登頂を果たしました。

１２月２２日（金）、この日は、気温は氷点下１０℃を下回り、更に冷え込みました。木々の樹氷も凍り付いていました。山頂は更に風が強く、道標にタッチしてすぐに降りました。

七ツ池は凍り、池の上を歩けました。

 若い女性お二人で、はじめての雪山に登頂できて喜んでおられました。

１２月２４日（日）、３日間の中では一番の天候に恵まれました。寒さも緩み、風も弱い１日でした。２２日～２３日の朝に掛けて降雪があり、積雪も増えていました。

スノーシューを持参し、七ツ池周辺をスノーシューで散策しました。

「初めて軽アイゼンを使用しての雪山登山で、強風の中、無事に登頂できて良かったです。」

「初めての雪山でしたが、丁寧に教えて頂き、初心者にも丁度良い行程でした。雪山の歩き方や道具の使い方、周辺の山や樹木の名前など、大変勉強になりました。やはりはじめての雪山は色々不安な事があったので、ガイドさんといっしょだと安心感が一番心強かったです。」（５０代女性M.K様より）